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経済・政治・国際

2011年5月13日 (金)

うるせー!!!!

夜中に軍用機飛ばすんじゃねぇ!!!!!

最近、米軍基地の様子がピリピリしています。
その要因は、「名前を言ってはいけないあの人」をやっちゃったせい。
( 最近、名前をいうと反応する連中がいるので、ハリポタ風に書いてみました )

テロの恐れがあるとのことで、警戒レベルが上がっている様子。
それもあり、軍用機をバンバン飛ばしている様子。
そして最近は、夜中も飛んでいる様子・・・。とってもうるさい・・・。

先日、用事があって相模原の方に出かけた際にも、バンバン飛ばしている様子。
こういうときは、基地内の警備員の装備が、ショットガンから、マシンガンになるとか・・・。

別に、そんなことしなくても・・・って思う方は米軍基地って、セキュリティが割と甘かったりする。
過去に、横田基地でとある日本人が基地に潜入し、軍用機を軽くハイジャックしたことがあるのです。
そして、「おれをアメリカに連れていけ〜」と幸いだそうな・・・。
(それ以来、横田基地に入る者は、必ず顔写真と、入退去時間を記録されることに・・・)

また、アメリカ軍施設内の、ディスコに日本人の女性がで入りしたり、またドルで買い物できちゃったりもします。( 違法なのでやめましょう )

そんなおちゃめなことがあるのですが、警戒レベルが上がると一気に緊迫した雰囲気が出ます。日本人の出入りはおろか、米国人も施設内から出ることが出来なくなる場合もあります。
今は、アルカイダからの報復テロの恐れがあるとのことなので、当分、ブーンという音になやされることになりそうです・・・

なにはともあれ、「名前を言ってはいけないあのひと」は亡くなって、良かったって思う。
下手に生きていたら、相当厄介になりますからね・・・。

日本では、「生け捕りにして、裁判で裁くべきだ」、という人がいますけれども、テロリストを裁く明確な法律はありません。

そもそも、テロリストを裁く国際法(でいいのかな?)ってないですから、結局、ろくすっぽまともな議論がされないまま、ずっと延命が続き、そのうち、お仲間が騒ぎ出すと・・・。
ニューヨークで自爆テロが多発・・・なんて、映画の中だけで十分だし。

また、どこの法律に基づいて裁くのか、というのも大きな問題になります。
イスラムの法では、合法となりかねないような存在ですから。

日本人の感覚として、アメリカの対応はおかしいという人は多いでしょうけれど、
米国の判断は正しかったと、私は思います。

2011年4月26日 (火)

ロボットの国・日本

日々、何かと話題にあがります、福島原発の話題。
最近は、海外からロボットを借りるなどして、高い放射線を避けながら作業ができるようになったと報道されています。

日本って、高い技術を持つ国なのに・・・。そういうロボット作ってないの!?
って疑問に思われる方もたくさんいらっしゃると思います。

でも、そういう話は、ほとんどでてきません。
それもそのはず、ロボットを作っても、売れなければ話になりません。
特に、産業用に作られていたロボットも、ここ10年で納品先の工場が海外に行ってしまったことや、コストカットのため買うことよりも、リースが主流になったこともあり、今までロボットを作っていた会社はつぶれるなり、業務替えを余儀なくされているケースが多いそうです。

また、ロボットを導入して生産を行っていた会社も、売上の減衰に伴い、増産の必要もなくなったこともあり、一台数千万〜億のロボットは作られなくなっていったのです。

今、製造で起こっている事象として、日本の企業が半導体装置を作り、それを韓国、中国に納品し、韓国・中国がそれを使って、部品を作る。その部品を使って製品が作られる。
そんな流れができてしまっています。

軍隊を持たない日本。今後もロボットがつくられることはないでしょうね・・・。

2011年3月31日 (木)

基準値を決めようぜ!

福島原発の事故で、よく耳にするようになりましたね。
「基準値」

日本の放射線の摂取してよい、基準値は・・・。国際的は・・・。
というような、話題、耳にします。

どういうこと?
どうやって、その数値を決めたんだ!?
って思った人、割といると思います。

放射線ではありませんが、規定値、の決定に立ち会ったことがあります。

以前、「環境」に関する仕事に携わったことがあります。「環境規制物質」と呼ばれるものが世の中にはあります。たとえば、鉛、水銀、カドミウム、六価クロム・・・
日本でも、公害病の原因となった物質も含まれていますね。また、癌を誘発する物質も含まれています。
ちなみに、「六価クロム」については、ジュリア・ロバーツ主演の「エリン・ブロコビッチ」という映画が詳しいです。

これらの4つの物質に加え、ポリ臭化ビニール、ポリ臭化ジフェニルエーテルを加えて、RoHS規制物質と言われます。
これは、電気電子機器を扱うに当たり、人体に有害であるとされている物質になります、
電化製品に、これらの物質が◯◯◯◯ミリグラム含まれているとダメ!っていう基準値を設定している、国際的な値だと、EUが設定したのがRoHS(ローズ)といいます。
(ちなみに、自動車用の規定もあります)

この「RoHS」という並びのアルファベット電子工作用の、部品を買ったことある方は見たことがあると思います。
このRoHSの基準値を超えて、これら6つの物質が検出された場合、その製品を提供する企業責任を問われることになります。
しかし、当然のことながら、輸出制限の対象にもなります。事実、日本企業もこの規制に引っかかって、プレイステーションのゲームCDを突き返された、という事象も発生しています。

せっかく作った製品を、ヨーロッパとかに持っていったとしても、うちの規定を違反している!と言われると、港から陸揚げすら許されずに、突き返されてしまうのです。
そういうのは死活問題になります。

EUは、こういう「環境」というキーワードを突きつけてくることが多い連中なのですが、日本も、こうした国際的な流れに対抗として、経団連が旗振りとなり、「グリーン調達」というものを立ち上げました。

これは、自分たちが扱っている製品、また含まれる部品には、「グリーン調達」で規定した物質(当時は32種類)について、自分たちが決めた規定値を下回っているぞ!、ということを証明するための規定となるわけです。

この値と対象となる、決め方なんですがみなさんはきっと、各社の専門家が集まって、いろいろと議論したんだろうなあ・・・、って想像されることでしょう。

しかーし、実際は・・・

この国の規定と、RoHSと、ああ、あと、ここの規定にある物質を対象にしよーぜ。
値?値は、外国の規定の中で、一番、低い値にしておけば、いいんじゃね?
そしたら、世界中、どこに出しても文句言われないよwwwww


っていう、ノリで決まっていたのです。
そうなると、「あ、どっかの法律の値変わっちゃったよwwww」とか
「あ、そうそう、こういうのが今度できるだってさwwww」っていうたびに、値が変わるため、苦労させられた覚えがあります^^;

ちなみに、このとき、どうやって規制物質の含有量を調べる方法であったりとか、それを証明する方法といったものは、一切確立されておらず、システムに携わる人間として、ただただ、暇人が集まってなんかやってるなあ・・・っていうふうにしか、思えませんでした・・・。
まあ、企業活動に、一枚かまされただけなのかな?と思っています(笑)

まあ、決め方ってこんなもんなので、実際に、実験したりして、突き詰めて出した値ではないのです。
なので、
健康被害はありません
と胸を張られても、困るのですよ・・・。

ちなみに、このRoHSをはじめとする、ヨーロッパの試みは、「エコでいいじゃなーい!」っていう風に思う方が、ほとんどだと思います。
最近じゃ、学校でも、「エコエコ」言うらしいですが・・・。
そう捉えるのは、実に!浅はか!

こうした、環境規制物質の含有に対して、うるさいヨーロッパではありますが、これは対外国製品に対する規制だったりします。
実は、EU内で生産された製品に対しては、実に寛大な値で許容されております。
つまりは、実質、「輸入規制」にあたるものなのです。えー、それじゃこまるよ・・・。っていう企業さんは、どうするか?というと、ヨーロッパに工場を建てて、そこで生産、販売を行うことを余儀なくされます。それにより、ヨーロッパ内で雇用が生まれ、EU全体の経済の成長につながるわけなんですねw。 実に、巧妙な政治力だと思いませんか?

たとえ、参加しない場合、EU自体は、27か国参加しており、イギリス、スペイン、フランス、ドイツ、スペインなどといった、力を持った国があるため、Noとは言えない状況を作り出しているのです。
アメリカがいかに強大な力を持っていても、覆すことは難しいのです。

環境規制物質以外では、「国際会計基準」(IFRS)が、最近、取りざたされています。
国際的な、会計の基準をつくろうじゃないか、というものなのですが、これもヨーロッパ、北欧の方から来てます。

はあ?お前ら、勝手にやってりゃいいじゃねーか?って思うのですが、これに従って、損益を出さなければ、「国際的に」評価に値しない企業である!というレッテルが貼られてしまうわけなのです。

これも、日本は「はいはーい!」とすんなり受け入れてしまい、結局、早ければ来年から、その基準に合わせて会計をしなければならなくなるのです。
会社にとって、どれだけ負担になるか・・・。
システム開発の現場で、コンサルタントを入れて、IFRS対応のプロジェクトがいくつも立ち上がっています。まあ、うまくいくかはどうかわかりませんが・・・。

日本って、こういう「基準」を儲けたり、標準化することに対して、めっちゃくちゃ疎いんですよね。。。
困ったもんです・・・。
そいうこともあり、外資からはめちゃくちゃ、食い物にされている現状があります・・・。

それは、この次にでも。

2011年2月 8日 (火)

就職活動中の学生さんへ

最近、何かの記事で見たのだが、就職活動を始める学生の何割かはスマートフォンを持っているのだという。

そのために、いれておかなければいけないアプリは、、、みたいな特集も雑誌に取り上げられ、さぞかし各携帯電話各社、笑いが止まらないことだろうなあ、と思う。
別にそんなもの持ってなくても、と私は考えるのだが、ツィッターや、SNSを扱わない学生をITリテラシーが低いと判断する企業があるとかないとか、が、その流れに拍車をかけているようだ。
ちなみに、その会社、業界内では評判は悪いです。

私は氷河期世代と呼ばれる世代である。
就職率が、六割に届くか届かないかの数字であり、私の時よりも圧倒的に低い数字である。

それでも、私はまだ良い方だと考える。
なぜなら、求人がないわけではないからだ。
私たちの時は、大手からの求人はほぼなかったのに対し(院卒の採用は若干あった)、今の新卒学生の場合、さがせばまだまだ出てくるのだから。

つまり、我々は必要とされなかったが、君たちは必要とされているのだ。
必要とされなかった氷河期世代の多くは、就職したと言いつつも、派遣社員になったのだ。

しかし、企業は大きなツケを支払うことになる。
今の三十台後半から、三十台前半の社員の数が少なく、業務に支障をきたすようになった。最も力を発揮しなければならない世代がいないのだ。そのため、本来、役職についていてもおかしくないような社員がずっと、何年も、または十何年もやるはめになったほか、業務、現場での技術継承にも支障をきたしているケースもある。
そんなギャップを埋めるために投入される派遣社員が氷河期世代であるのはまことに皮肉なことである。

採用を見合わせたのはたった数年だったかもしれない。それでも、組織として、大きく傾くきっかけを作ってしまったのだ。

ここ1、2年の不況の煽りを受けても、採用を続けている会社は、その辺りを考えている会社だと思う。

そういう面で、まだ心に余裕を持ってもらえたらと思う。
しかし、優秀な学生に限る、とする会社も多いので、早めに自分探しを始めることをすすめる

しばらく、このネタ書いてこうかな?
割と旬な話題ですし(笑)

2011年1月14日 (金)

企業の新卒採用について その4

その4、と書きましたが、以前紹介した中国人技術者の方のその後についてちょっと思うところがあったので、記述します。

年があけて、本人から話を聴く機会がありました。
良いエージェントに恵まれてか、転職活動は非常にうまくいっていると本人は語りました。
もう、ほぼ毎日のように面談が入り、忙しいとのこと。

しかしながら、下記のような不満を言っていました。これは、いろんな意味で考えさせられることであると思います。

 1.約束の時間に行っても、出てこない。
 2.条件面で、年収〇〇○万といっても、いざ、その交渉に入ると、値切り出し、
   今勤めている会社よりも低い年収を提示してくる。
   さらに残業代を出さない。
 3.経験不足を指摘する。

とりあえず、日本語ができて、ある程度、実績のある中国の人だから会ってやるか・・・
などと、考えているのではないだろうか?
これらは相手を下げて、希望年収を下げさせる常套手段である。良い人材をより安く使おうというのだから、セコイ。

そもそも、中国のエリートがなぜ日本に来て仕事するかというと、割と近いし、治安が良いからという理由。親も多少の不安はあるけれども、送り出してもよいかと判断するからだ。

中国の人は、金にきたない、自分勝手だ、仕事ができない・・・などなどいろいろ言う人もいるが、そんな彼らも言う。日本の会社のやり方は汚いと・・・。

だからこそ、自分で行って見て、判断しなければわからない、だから毎日、面談に出かける。ご足労なことではあるが、仕方ないのかもしれない。

2010年12月27日 (月)

企業の新卒採用について その3

前回は、私の知人で、新卒で日本の会社に入社した中国人技術者について書かせていただきました。
たしかに優秀な方ではありますが、日本の会社と自己のギャップに悩んでいます。

企業側はただ、優秀でやる気があって、まじめである、と自分たちが使い勝手のよい人材であり、日本にきて仕事をしたいという、彼らの要望とマッチしていて、良いことづくめであると考えているようですが、それは大きな間違いだと思います。

彼らがどのようなキャリアプランを持っていて、将来はどうありたいのか、そういうことを考える会社はどれほどあるのでしょうか?
おそらくは、ゼロだと思います。
経営者や人事担当者には、労働者に対して、与えられた仕事をやればいいとか、自分で物事を考えて動く人材でないと困るとか、「使う」という意識が強い方が多いと思います。
個々のキャリアプランに対して、サポートするようなことは一切無く、逆に歯車になることを求めます。

外国人に対しても、しっかり、働いてくれればいいさ、と甘い考えでいると、お互いに不幸な結果を招きかねません。
彼らは日本に来て働くことに対して、何らかの目的があってくるわけです。
それは、給料が良い、ということもあるでしょうし、またキャリアを積みたいという想いも持っています。
しっかりしたビジョンがなければ、せっかく採用しても、早ければ1年以内に辞めてしまうでしょう。

また、彼らは結果を急ぎます。
これだけやったんだから、給料UPしてくれや、対外国の仕事をこれだけやったんだから、認めてくれ。と、言います。

日本人の新卒採用の子たちのように、3年ガマンしろ、とか、まだまだ下積みなんだよ、だとか、仕事を任せてもらえるようになるには10年はかかるんだよ!
なんて言っても、何言ってやがるんだ、馬鹿じゃねーの!?
と感じることでしょう。
非常に、合理的な思考が備わっているので、根性論や、新卒だから、という理屈は通用しません。

逆に、仕事をできない、◯年目の社員を比較対象として、待遇面や給料面での向上を要求することでしょう。そうでないとしても、ある程度、仕事を学んだなら、次のステップへと、ジョブホップするでしょう。
彼らの最終的なビジョンとして、母国で起業することであることが多いと思います。
それも、3年〜5年以内で。
無茶だろう?と思われるかもしれませんが、それだけの能力はあると思います。
私は、外国人を採用するに当たって、日本で生活し、最終的に日本人になってもらう、くらいでないと国益につながらないと考えます。

外国からの出稼ぎ労働者は、稼げるときは、日本で稼ぎ、十分稼いだと思ったら、自国へ戻り、悠々自適に暮らす。
土地に根づかないと、意味が無いのです。
しかしながら、彼らはこう考えます。
日本は金を稼ぐために行くところ、老後を過ごす場所ではないと。
彼らは日本に居ても、先はないことを見抜いているのです。

企業には目先の事だけ考えずに、10年後、20年後、100年後を考えてもらいたいところ。

2010年12月18日 (土)

企業の新卒採用について その2

あまり、人のことをつらつらと書きたくはないのですが、当たり障りなく記したいと思います。

中国の技術者に知人がおり、若いながらも非常に優秀で、常にチームの中心となって力を発揮するタイプです。
日本語は、来日して1、2年という状態でありながら、日本にいる外国人技術者の誰よりも優れ、会話、読み書きについては、ほとんどストレスなくできるばかり、英語にも堪能で、特に外国製の製品を扱う際に、その窓口的な役割も、になっていたのを覚えています。
それは、その方しかできないことでした。
日本語での仕事でありながら、日本人の技術者よりも仕事が早く、一日8時間の仕事を6時間くらいでこなしていたのではないでしょうか?

また、その方がプロジェクトリーダーとなって作成したWebアプリを私の方で引き継いで中身を見る機会があったのですが、しっかりとアーキテクトが構築されたコードが組まれており、一応の完成しておりました。
そのWebアプリ自体、仕様が不明確な部分が多く、彼らが開発したシステムを我々が引き継ぎ、反映されていない仕様を、お客様の指示のもと盛りこんでいくといった感じで、プログラムコードを通して、プログラムを作る力はあるけれども、データベースの値を取得するためのSQLが苦手であることから作成者はかなり若いことを感じ取った。
SQLは打鍵した経験に比例してうまくなっていくものだから。
それもあって、初めて顔を合わせたときは、さほど驚かなかった。
あとで聞いた話であるが、あまりプログラムを組んだ経験もなかったそうだ。

しかしながら、優秀さゆえに、いろいろと仕事に対して強い不満を感じているようでした。まあ、そういう状態で仕事を続けることは、本人のためにならないので、何度か話をする機会を設けた。
ちなみに、その方と私とはまったく違う会社に所属するもので、接点は同じプロジェクトに参加しているというだけ。その不満は大小に関わらず、多岐に渡り、かつ、その不満の対象もさまざまでした。
なぜ、そんな非効率なことをやるのか?だとか、なぜ、お客様に問い合わせた内容が、何日も返答がないのか?なぜ、報告会が時間通り始まらないのか?なぜ、打ち合わせの資料がない中で打ち合わせを行うのか?やることをやっているのに、勤務についてうるさく言われるのはなぜか?平気でプロパーの仕事の振り方がひどすぎる。エンドユーザからの問合せのメールをそのまま転送してくる。つまり丸投げ。メールを置くr前に、いちいち、日本語をチェックされる。問合せに対して、お客様から回答がないと、夜の21時まで常駐し、返事待をさせられる。早く仕事を終わらせて帰ろうとすると、仕事の成果の報告を求められる。体調が悪いときに休むと、月の終わりには、何度休んだかをいちいち指摘される。
などなど・・・でるわでるわ。
さらには、名目はコンサルタントではあるが、実際の仕事は客先へ派遣されて、自分らの仕事をやるかたわら、契約にない、彼らの仕事も代行させるのが納得できない。そんな仕事をするために今の会社に就職したわけではない。意味のない作業も多すぎる! 会社で頑張って、いろんな仕事をこなし、すべてにおいて成功させているのにもかかわらず、年功序列のせいで正当な評価がされていない、とも語った。
そうこうしているうちに、顔を合わせてから、3ヶ月くらいで現場から居なくなったばかりか、会社を辞めてしまった。会社に在籍した期間は一年とちょっとだったらしい。

日本人であれば、「お客様は神様です。」と、疑問を感じながらも言われたとおりの仕事をこなすだけだろう。いくら不満に思うと、その思いを旨にしまい、ひたすらそれを続け、次第に思考力を失っていく。
それが良いかと言われれば、それはそれでまずい事象ではある。
それに対して、いちいち、ああだこうだ、と提案させてくれと言う輩は嫌われる。それが私だった。

その方がいっていることに問題はあるか?
については、私が聞いた中で、まったく非はないと考える。仕事ぶりをみるにあたって、周りがその方の足を引っ張っていたし、また、上司に当たる方からは手にあましてることを告白された。
切れすぎるのだ。切れすぎる刀は時に、周りをズタズタにしてしまうことがある。

マネージャーと呼ばれる人と、何度も面談を繰り返していたらしいけれども、結局は溝を埋めれず、切れ者は去っていったのだった。
去り際に、私は個人的に連絡先を交換しておいた。おそらく、他に行っても多くの軋轢を生み出すであろうし、そのことに対して、悩むようになるからだ。
それは、その方に取って最大の不幸を生み出す。
私は、そのまま潰れてほしくなかったし、将来、どういった道を歩むのか興味をもったからです。

そして、今も、自分の感覚と日本の会社とのギャップに悩まされているようです。

続きはまた、今度。

2010年12月17日 (金)

企業の新卒採用について その1

最近、内定率の話題をちらほら見かけた。
高校、大学の新卒の内定率が50%を少し上回るくらいしかないらしい。
たしかに、この時期に来てこの数字は厳しい。景気が持ち直したなんて嘘なんだってことが見て取れる。

私たち、ITに関わる仕事の間でも、低価格で高いパフォーマンスを発揮できる人材を求められているようで、
例えるなら、「40代のスキルをもつ20代の若者」を欲しているのだ。

その状況から、察するに、「人は足りていない」ので、「即戦力となり、体力がある人材が必要」、「育てる余裕がないし、コストも可能なかぎり下げたい」。
と、まあ、都合のいいことばっかりいうわけですよ。これは中小企業に多い。

新卒学生の大手志向がおかしいという評論家が多いけれども、私はそこに「賢さ」を感じる。おそらくは各大学が過去の概卒の学生がどうなったかを分析して、指導しているのではにかと考える。
そんなの無理な話で、無いものねだりも甚だしい。

以前、私は大手電機メーカーの社内システムを請け負っており、そのとき採用された新卒者がどのような指導を受けていたのかを知ってる。そして、中小企業・零細企業が新卒者にどのようなOJTを施すかも知ってる。
そして、10年後、どうなるかも、知ってる・・・。
あえて詳しくは書かないが、大手電機メーカーの指導のほうが100倍優れているし、100倍大事にされる。特に技術に関わる仕事を目指すのであれば、よほどの優れたスキルを持つ学生でない限り、大手に囲われたほうが「安全」である。

ちょうど、超氷河期と言われた私たちの世代が大学を卒業して10年。
中小企業に就職した学生に比べて、大手に就職した学生のほうが充実した人生を送っていると私も思う。

大手企業であっても、40代のスキルを持った学生とまではいかないまでも、優秀な学生が欲しい様子。
中国の優秀な学生を採用し、日本の会社で正社員として働いてもらう、そんな様子が取りざたされています。
しかしながら、これは前々からあった流れではありますが、すごいのはその割合。
以前は、日本人6割〜8割、中国から4割〜2割だったのに対し、今年は8割を中国からという会社が出てきたとか。。。パナソニックっていう会社らしいのですが・・・。
そりゃやり過ぎだと思うのは私だけでしょうか?

たしかに、80年代生まれの中国の学生は優秀と言われています。それは、子供の頃から激しい競争にさらされているからだと言われています。そのなかで勝ち抜き、さらには日本で働くチャンスを得たとなると、そりゃもう、めちゃくちゃ優秀なわけなんですよ。

私が知っているケースを書きます。
日本で働けるかどうかの試験があるそうです。その試験にパスしければ中国の外に出て仕事ができないそうなのです。しかしながら、IT技術者に関しては若干、敷居は低いみたいですね。
技術系であれば、ソニー、パナソニック、マイクロソフト、アクセンチュアグループ、IBMなどといった名だたる会社が大学でセミナーを開き、そこで優秀な学生を青田買いしていくらしいです。
そうやって、日本にやってくる中国の学生は、家柄、教育、どれをとっても、トップクラス。
何しろ、一日、8時間は勉強し、試験前になると何日も徹夜をする、っていう連中ですから・・・。

私も一人、そういう子と一緒に仕事をしたことがあります。今でも付き合いはあって、たまにご飯いっしょにしたりします。
たしかに、めちゃくちゃ優秀。20代前半にして、30代中頃の技術者が持っている知識や技術を持っていると思います。しかしながら、この子の場合、切れすぎる部分があり、その切れ味を日本の会社の中で発揮できないことに対して、不満を持っている様子が伺えます。

それは次の機会に、述べさせていただきます。

2010年11月 5日 (金)

小規模企業共済について

最近、悩んでいた事象に、区切りをつけました。
というのは、自身でかけていた「小規模企業共済」の解約を決めました。

「小規模企業共済」とは、零細企業や個人事業主がかけられる年金のようなもので、税金の面でも優遇されます。
月々1000円から70000円までかけることができます。
このかけた金額すべてが税金控除の対象となるので、もっとも効率のより税金対策と言えます。

今年の10月に振興銀行の破綻に伴い、「中小企業保証機構」なる会社が破産申請をしました。
このとき、私は目を向いて驚きました。「小規模共共済」の運営を行っているのが「中小企業基盤整備機構」という組織だったからだ。
この「中小企業基盤整備機構」だが、会社ではなく、独立行政法人だ。

一旦は、安心したのだが、よくよく調べていくと、法改正に伴い、加入できる範囲が広がっていました。
また、「中小企業保証機構」が破綻してから、すぐに、資産運用を書いたハガキが手元に届きました。去年まではレポートなんてとどこくことがなかったのに・・・。

資金ぶりに、難があるのでは?と疑問に感じ、また取引先、出資先に関して不透明な面もあったので、今回は解約を決めた次第です。

この時代、「信頼」できるものが少なくなってきた気がします。

最近の写真