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日記・コラム・つぶやき

2013年8月21日 (水)

移転します。

とりあえず、ではありますがお引越しが終わったので、お知らせします。

引越し先は、
になります。
本当は、「cavemen.com」を取得したかったのですが、残念ながらできませんでした。。。
このcavemenという言葉、直訳すると「洞窟の男」という意味になり、またここから、「岩窟王」という言葉をイメージする方も、いらっしゃるかもしれません。
しかし、ここでいう「cavemen」は、「非文明的/機械音痴」、「原始人みたいな人」という解釈していただけると幸いです(笑)。
「お前、IT関係の仕事をしている人間で、そういうやつじゃないだろう?」と思われるかもしれませんが、案外、流行にめちゃくちゃ疎いんですよね〜。
まさに、「caveman」、なわけです。
マジで、高校生や大学生のほうがWebサービスを使いこなしていると思いますよ〜。
ココログ内の記事、コメントについては、すべてcavemen.jpに移行済みなので、
今後、こちらの方にいただけると幸いです。
今後共、cavemen/hakase_eをよろしくお願いいたしますm(_ _)m

2013年2月13日 (水)

久々に更新。iPhone5を使い出して5ヶ月です

久々の更新となりました。

実は、昨年度の10月からとある広告代理店さんのお仕事をお手伝いすることとなりまして、アプリを作っている次第。
もしかしたら、こちらで紹介させていただくかもしれません。
「なんだよ、レベル低いなあ・・・」
と言われないよう、がんばります(ーー;
私個人が、アホ、氏ね、金返せ、って言われるのはいいのですが、お客様が悪く言われないようにしなくては・・・。
発言か、かなり後ろ向きですが、まあ、そんな状況だとお察しください(^^;
さて、iPhone5を使い出して5ヶ月になりました。
つい最近、iOS6.1リリースされましたね。
あんまり、更新しよう、って思えません(^^;
auとSoftbankのiPhone5を使い分けていますが、半年近く使っていて、softbankのほうが良いと感じることが多くなりました。
一つは、回線の信頼性。
購入当初は「繋がらない」、「通話中、あいての声が聞こえづらい」などがありましたが、ここ最近はあまり気にならなくなりました。
建物の中でも、LTEにつながります。
普段、中央線を使っていますが、一部の区間でLTEが使えないところもありますが、それは河川の付近。概ねつながります。
LTEになってから?よくつながるなあ、って感じます。
対するauですが、中央線の最寄りの駅〜三鷹あたりまでほとんどLTEにつながりません。肝心の3G回線の速度は大変遅く、モバイルWebページを参照するのに数十秒待たされることもあります。
また、人が多い駅では3G回線にすらつながらないこともあり、その際はディスプレイの電波状況を笑わす箇所に「◯」が表示されます。
「◯」は、通話はできるが、データ通信は一切できない状態。勘弁してほしい。
また、室内ではほとんど3G。LTEにつながるほうが珍しいくらい。
地下鉄でのau、Softbankのつながりぐらいは、ともに、つながるところもあればつながらない箇所もあり、優劣は特にないと思います。
あと、これはau、Softbank両社にいえることですが、メールの絵文字、統一してほしい。au ⇒ softbankがひどく、表示されない絵文字がいくつもあるほか、意図としない絵文字に変換されているケースもあります。
そんなこともあり、キャリアメールは使わなくなりました。
あと、気がついたことといえば、iOS6の悪い頃です。
アプリ開発を進めていく中で、色々と発見しましたが、これはまた別の機会に紹介します。

2012年2月 4日 (土)

体調不良

すっかりご無沙汰になってしまっている、ブログ・・・。
理由は体調不良。

胃腸の調子がすっかり悪くなってしまい、仕事にも影響がでてしまっています。
健康が尊いものであると実感しますね。

何が一番つらいって・・・。
「仕事」に影響でているところ。
どう影響がでているかといいます。

まともな思考ができなくなる点。
腸の調子が良くないようで、腸に食事したものが入ると、めまいがするわけなのですが、そんな状態で作ったプログラムのひどいことひどいこと(^^;
また、判断にも影響が出てしまう

食事をしないで、お腹のものが殻っぽいになればよくなるのですが、そんな状態では仕事も長く続かないわけで(^^;

そうなった原因は、やはり「ストレス」。そのストレスの原因を次回、カキカキします。

ほんと、、、、まあ、イライラさせられてるんですよ。そのイライラの原因、きっとあなたの役に立つと思います。

2011年9月 6日 (火)

就業して3ヶ月ですが。。。

ぶっちゃけ、辞めたいな〜って感じる今日この頃・・・
仕事がいそがしくって、自分のアプリの面倒が見切れていない、っていうのもありますが、契約している会社がイマイチしっかりしていない。

この3ヶ月、入金が無かったり、勝手に水増しで客先に請求したり・・・。
あえりねー、っていうトラブルがあった他、どうも、実際の金額の半分近く、抜いている様子。さらに、単月での更新。
バカバカしくって、正直、モチベーションが上がらず、困っている次第・・・。

かといいつつも、相談できる相手もいない。

今やっているiOSに関する仕事自体は、正直、非常に価値のあることをやっていると思っている。
しかしながら、ソレに見合うだけのペイがない。
まあ、どこにでもいるような、輩。ということなのだろうね。

2011年4月 2日 (土)

震災の援助について。

ちょっと前に、iTunesより、米国赤十字社への募金をさせていただきました。

手軽に申し込めたのも出して、即、申し込んだのですが、少しあとになって、こういうのって、税金控除にならないのか?と思い調べてみたところ、日本赤十字社への募金では、控除対象になることがわかった・・・。

というわけで、先日、売上を振り込もうと思い、郵便局へ足を運びました。
しかしながら、振込用紙を書いている間に、ふと、「どうやって控除されるのか??」と疑問に思い、窓口で聞いた。

「受領証が必要な場合は、事前に登録が必要です」
とのこと・・・。なにそれ??
受領証でなくても、領収証はくれるみたい・・・。いやでも、それで証明できるのか??

と、思い、聞いてみるとその場で早速、調べてみるものの、、、

ありゃ・・・?
「義援金事前登録」が必要とのこと。なんだこの事前登録って・・・?
項目には、寄付金額を入力する欄があるではないか!

これは入金する前にするものなの?入金した後にするものなの?
もし、入金する前に「義援金事前登録」をしたとして、その後で入金する額に差があった場合どうなるのだろうか?

入金してしまったとしよう。
でも、「事前登録」だから、前もって登録しなきゃいけないのでは??という疑問が頭をよぎる・・・。

また、入金するたびに、「義援金事前登録」をしなければならないのか?
それとも、どっかで、入金した金額をバババババーン!といれちゃえばいいのか?
でも、受領書の発行には数ヶ月かかるという・・・。

よくわかんねぇ・・・。来週再チャレンジします><。
とりあえず、知り合いに聞いてみます。

というのも、その辺りを、窓口で尋ねたところ、横で会話を聞いていた方から、
「税金とかケチなこといってんじゃねぇよ!むしろ払えよ!非国民が!」
って、割と大きな声で言われちゃいました(笑)

これから、復興のためのお金を捻出しなければならないのだから、それも一理あるなあ・・・と思いながら、周りの目を気にしつつ、退散してきましたm( _ _ )m

最近、CMでも、支援を呼びかける物が多くなりました。
支援支援、といいけれども、こういう支援の仕方を、考えて実施しています。

あえて、評判の悪い、茨城県産、福島県産の野菜を買うことにしています。
産地の業者さんのためである。
ひょっとしたら、数年後、癌になるかもしれない・・・。
しかし、同じ日本人として痛みを分かち合う、ということも必要だと感じています。

先日、茨城県産の水菜を買いました。鍋に使おう!と思ったのです。
一袋、100円。もっと安くならないものかな?って正直思いました・・・。
しかし、この水菜、どうしても食べられず、、、そのまま、捨ててしまいました・・・。

そういうことが3回ほど繰り返したとき、食べ物を粗末にしたことに対して、罪悪感を覚えたので、知人にそのことを告白したところ、
「お前は偽善者だな」 と言われ、そのまま電話を切られてしまいました・・・。

・・・すみません。卑しい奴で m( _ _ )m

2011年3月23日 (水)

原発事故にみる、技術者倫理について

まずは東日本地震にて、命を落とされた方へ。
この場をお借りして、故人のご冥福をお祈り申し上げます。
かくいう、八戸の住む、知人と連絡が取れず、やきもきしている身であります。

今回の大きな地震の影響により、二次災害とも言える福島原発問題があります。
どうなるかな?と思い、情報を追っていますが、残念なことに放射性物質漏れて、被爆されている方がいらっしゃるそうです。

最近になって、原発の設計に関する関係者の証言が、取り上げられるようになってきました。

「千年に一度とか、そんなことを想定してどうなる?」、上司からそんな言葉があったとのこと。本当かな?と感じる部分もあります。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011032390071412.html

学生のころ、「技術者倫理」の講義を思い出しました。
1960年代に起こったアメリカのスペースシャトル墜落事故を題材に、行われた授業で、裁判の記録を元に関係する技術者と経営者の生々しいやりとりが自分自身の心に深く刻まれております。
ちなみに講義は、放送大学にて札野順教授の講義で同様の授業を視聴することが可能です。札野教授の講義は、放送大学という点を考慮しても相変わらず酷い物でした(笑)。
加えて、非常に、マニアックな話なので途中で飽きちゃうかもしれません。
「時間を返せ!」と言われても、私にはできかねますので、視聴は自己責任でお願いします。

札野教授は映画化するべきだ!とおっしゃられていましたが、はっきりいってマニアックすぎて、「オタク」、「ギーク」といった人たちですら、拒絶反応を示すくらい、気が滅入る話なので、無理だと思います。

しかしながら、考えさせられる事象も多々あります。
「そろそろ、君も経営者の帽子をかぶれよ」
その結果、尊い命、国家規模のプロジェクトの核を担う多くの人材が失われたのです。

技術者として、何を優先してすべきなのか?
利益?人命?名誉?自分の命?
「100万分の1の確率で発生する事象なんて・・・、ゼロに等しいだろう?」
その言葉に耳を貸すことは、悪魔に魂を売ることであると私は学んだ。
 ・ 「常に最善を、常にベストを。」
 ・ 「現状に、満足するな」
 ・ 「より良い手段を追求せよ

言う事を聞けないのであれば、クビにするぞ?家族も困るだろう?

実際に、あった話で、黙ってしまった結果、数年後エレベータが落ちてしまった・・・。という事象もあります。

幸か不幸か、私は今まで、人命に直接影響するような仕事にめぐりあう機会がなかった。しかし、常に考えさせられる。もし、人命に影響するような情報を握ってしまった場合、または、判断をしなければならなくなったとき、自分の生活、家族、会社、または関わる人達のすべてを裏切って、人々=「社会」のために、「NO」と言えるだろうか?と。

正直、技術者( お前は違うだろ!っていう人も多いですが(笑) )として、そうありたいと思います。

さて、今回の原発の問題・・・。果たして、設計自体に問題があったのだろうか?

実際のところ、大事故になってはいるけれども、当時の設計自体には問題はないと私は考える。なぜなら、当時、最大の地震の規模は震度7とされており、その規模は想定されていたからだ。

また、建設当初の観測史上最大の地震とは、「関東大震災」であり、その時の震度は7とされていたと、学校の授業で習った覚えがある。

そういう意味では、「千年に一度とか、そんなことを想定してどうなる?」と上司が言った、ということ自体、怪しいと思う。

また、上記の記事の中で、年配の設計者は、「想定が甘かった・・・」と反省の弁を述べているが、これは実際に、今回、想定外の事象が発生したからこそ、発せられる言葉であり、彼らには責任はない。

では、どこに責任があるのだろうか? それは、実際に原発を運用・運営していた側にあると私は考える。近年、震度7クラス以上の地震が、外国であれ、実際に発生し、起こり得ることは明白であり、早急に対策を打たなかったことにこそ、問題があるのだ。

実際に可動させて、発生する問題や、機器の老朽化、さまざまな事象が発生する。これらに対し、メンテナンスを行い、対策を講じる必要があるのだ。しかしながら、こうした保守・運用といった部分の仕事は、プライオリティが低いものとされ、十分にコストをかけないことがほとんど。その過程で、「1000年に1度とか、想定してどうする?」という言葉が経営側からでたのではないだろうか?

「想定外だった」と述べるべきは、当時の設計者ではなく、運用・運営を行っている、「東京電力の技術者」にこそある。問題が発生したなら、それを解決する能力も必要だが、問題の発生を事前に防ぐということも大事である。

当時の設計者を、引っ張り出すのではなく、今、運転を担う技術者に問うべきである。

2011年3月 1日 (火)

これから就職活動? その4 キャリアデザインについて2

惰性で書いてます。
キャリアデザインについてその2.ということですが、キャリアを積み重ねるに当たっての留意事項をちょっと書きます。

ここでいう、「キャリア」を積み重ねる人は、将来、社長やCEO、もしくはでかい金を動かせる人になって、がっぽり稼いでやる〜!的な人と想定します。

去年から、ずーっと就職活動を続けている学生さんが少なくないと聞きます。
内定はもらったけれども、ちょっとな・・・でも、仕方ないと思い、中小企業に入社を決めた方もしらっしゃると思います。

これは私が学生時代に、実際にあったことです。
仮にY君とD君しましょう。二人は、某電気メーカー最大手への就職を希望していました。

そのために、努力を重ね、学生ではちょっと取得が難しいとされる「電気主任技術者」の3種を取得。2種においても科目合格をする努力家。

しかし、残念ながら、当時、彼らが希望する会社の技術部門は学部生は採用せず、大学院生のみ採用するとしていました。
そこで、Y君は就職せず、大学院への進学を決め、D君は当時の就職相談室のスタッフに説得されていまい、他社への就職を決めました。

それは、「長い人生の中、他の会社で実力をつけた上で、希望する会社へ転職すればいいじゃないか」
というもの。
D君は、まあ、最大手とは行かないまでも、いくつか内定をもらってたわけなのです。

そして、2年後、Y君は希望する某電機メーカーへ入社。
D君は遅れること、卒業して7年後、Yくんと同じ会社に入社したのでした。
しかし、入社して早々にD君はこんなことを聞かされます。
「中途の社員は、出世はできないから。どんなに頑張っても課長クラスが精一杯だね」
加えて、社内のキャリア制度では、ランクは一番下。給料も、同じ年の社員とも差がある。
Y君はすでに「主任」それに対して、D君は平社員。
中途で入社したにもかかわらず、その実績は、買ってもらえているのかどうか・・・。
それでいて、仕事は他の社員よりも多い。

「おれも、大学院に行ったほうがよかったなあ」
とぼやいておりました。

こういうことは特別なことではない。
Yくんのように、大学院を経由してでも、自身が希望する会社に入れれば良いのだが、そうでないければ、少し回り道をするハメになる。苦労すればした分だけ、自分の人生に厚みは増す。悪いことではないが、それを正当に評価されるわけではない。
また、スペシャリストとして経験を積めば、その分だけ大きく評価されるのでは?
と思う人もたくさんいるだろう。
しかしながら、スペシャリストは使われてこそ、その存在意義がある。

「使われて」というとちょっと語弊があるかな? 仕事があってこそ意義があるものである。

「使ってやるから、感謝しろ」というのが経営者であり、企業のスタンス。
あまり、うるさく意見をいうスペシャリストは嫌われる傾向にある。

そういう側面から、考えるとやはり、お金に近い位置で仕事をするのが無難であると言える。
とはいいつつも、すべての人が大手企業に就職できるわけではない。
キャリアには、「卒業した学校」はもちろん、「入社した会社」も含まれてくる。
大手がダメだったから、大学院に行く、というのも選択肢の一つだが、「中小に・・・」という選択がはやり出てくる。
中小企業(零細企業)でも、こんな会社はNGだ。

 ・ 50人以下の会社。
 ・ 平均年齢が20代。もしくは社員のほとんどが20代
 ・ 30代の社員がいない。

この3つの要素に当てはまる会社は、ほぼ、ブラック会社だと考えて良い。

うちはベンチャーなんだ!といっても、ベンチャーが利益を出して、成功するのは極々まれなこと。私が知っている中では1社のみ。(ちなみに最近、社長が民法TVの番組に出演するようになりました。)

その一社も、「信念」があってこそ、今日まで続いてきているのだと思います。

逆に、下記の条件の会社であれば、そこそこ規模も大きく、最大手とまではいかなくとも、中堅どころの会社にあたる。

 ・ 100人以上の会社。
 ・ 平均年齢が30代〜40代。
 ・ 毎年、新卒採用を行っている。

 ・ 創立から10年以上経過し、成長している。

 ・ 福利厚生がある、厚生年金に入っている。

そういう会社であれば、まあ、まあ、ありではないでしょうか?
ちなみに、「零細企業」への入社はおすすめしません。

 ・ 厚生年金に入っていない。
 ・ 保険無し。
 ・ 住民税の引き落とし無し。
 ・ 給料明細の項目がやたら細かい。
   (基本給(12万)+○○手当、○○手当 -> 20万くらい)
   → ボーナスは2ヶ月分確保!というが、基本給×2で、24万。
 ・ 新卒採用であって、年棒制が適応される。
 ・ 残業代なし
 ・ 会社の所在地に、複数社存在する事になっている。 
 ・ 教育にコストをかけない 
   → 「自分で勉強しろ」しか言わない。
   → 書籍を買うお金すら出さない。

ゲスな要素をあげれば、あげきれないくらいありますが、そういう会社に入ると、苦労ばかりで、自身の成長には繋がりません。

何年か前に、同い年の技術者でありながら、ろくなプログラムを組めない技術者と一緒に仕事をしたことがあります。
プログラムを作らせると、バグを出すばかりか、完成しているプログラムまで壊すので、仕事自体をさせられず、辞めてもらうしかなかった人です。

あまりにも見かねて、何度か努力を促したのですが、彼は 「勉強するお金が無い」 と言うのです。聞けば、上記のような零細企業で、彼がプロジェクトに参加するに当たり、5枚の契約書がかわされていました。
不憫に思い、知り合いの会社を紹介するなど、救いの手を差し伸べはしましたが、今の生活が変わることにめんどくささを感じたようで、結局、現場を去って行きました。

その後、一度だけ、彼とあう機会がありましたが、聞くと3ヶ月ごとに、現場が変わるという仕事を続けているようでした。
そういう生活を送ること自体、とても不幸なことであり、また将来の見通しも立たない。

少し趣旨からずれてしまいました。

まあ、なんでこういう話をするかといいますと、キャリアとは、「能力を高める」ということとはちょっと違うからです。
「 資格を沢山、取得し、僕は(仕事が)できる」人だ」という方がいらっしゃいますが、それはちょっと違います。
問われるのは「どんな仕事をやってきたか?、どんな成果を出せたのか?、どんな役割をこなせたのか?、どんなことができるか?」なのです。
そうしたバックボーンがあってこそ、「次」があるのです。
こういう「どんな仕事を・・・」と言われたときに、零細企業でこなせる仕事というのは、まあ、とても小さい物(そんなこと言うと、怒る人もいらっしゃるかと思いますが・・・)であり、人を右から左へと動かすだけ、だったりします。

そういうところで、仕事をしていても、ビックにはなれないのです(笑)。
そんなわけで、会社選びはとても大事なのです。

ひとつ、ひとつ、仕事をこなし、積み重ねていくと、経験から能力と言えるものが増え、自然とキャリアと呼べるものが形成されます。これは逆もしかり、仕事を通じてでしかキャリアは形成できないということです。
そして、どんな仕事にめぐり合えるか、にもキャリアは左右されます。


2011年2月19日 (土)

これから就職活動? その3 キャリアデザインについて1

面談の場で、こんなことを聞かれたことはないだろうか?

「将来はどうなっていたいですか?」
「どんなキャリアを積んでいきたいですか?」

とまあ、聞かれると、「まだ学生なのに・・・」 って思うかもしれない。
しかしながら、それは甘えでもある。
同じ学生であっても、法学部であったり、教育学部の学生の中には、
「司法試験合格を目指す」や、「教員になる」、「医師になる」という明確な目標を持っているものも少なくない。

確かに、社会、業界、業種、会社、会社の中の仕事において、自分がどういう立場になるのかについては、わからない部分はある。
しかしながら、この業種に置いて、最終的には「こうありたい」というものは描けるはず。
そう、自分で結論を出すには業種、または、応募する会社のことをよく知る必要がある。
(これは前回、紹介したR-CAPが大きな力を発揮するだろう。)

このキャリアデザインは、一次面談で、切られるかどうかの判断のひとつになる。
なぜなら、「コンサルタントになりたい」といった場合、応募する会社自体、業界の中で、下請け的な役割をになっている場合、「アンマッチ」「うちのことを学習していない」と判断されかねない。
また、同様に、「IT技術を極めたい」といった場合でも、応募した会社が、「システムの設計」を担う会社で、実際にプログラムを作る会社でない場合、やはりアンマッチと思われてしまう。
大きな目標を持つことは必要であるが、面談の場で話をする場合、自身が描くキャリアパスと会社の業務が乖離するのは不幸な結果を招くことになる。

また、少し規模が大きな会社になると、独自のキャリアパスモデルが存在し、それに沿った形での教育・キャリアデザインを強いられることになる。
それが、自分自身の描くものとマッチするかについても検討する必要がある。

別にそんなの会社に入ってから考えるよ・・・。
というような方も居るだろうが、それでは社会人として、しっかりしたスタートをきることはできない。
というのも、企業が求めている人材は下記の条件をみたすものだからだ。

1.自分で、考え、行動することができる。
2.自分で、仕事を探すことができる。
3.教えてもらわなくても、自分で必要な知識・技術を吸収することができる。
4.高度な技術(IT技術、機械技術)、専門的な知識をもっている
5.高可動で働くことになっても不平不満を言わない。(残業代を請求しない人)
6.給料低くても文句言わない、ボーナス無くても文句言わない。

4、5、6は冗談に聞こえるかもしれないが事実である。
中小企業〜零細企業の会社ほど、この傾向が強い。それもあって、日本人よりも、日本に来たがっている優秀な外国人(中国人)を雇おう!、という発想になるのだろう。
つまりは、可能なかぎり、教育にコストをかけずに、即戦力になる人材がほしいということなのだ。
まあ、こういうアホなことをいう会社は、スルーすることをオススメする。
ちなみに、そういう会社だが、あとで、後悔することになると思われる。なぜなら、中国の学生が考えるキャリアパスと、企業が考えるキャリアパスに大きな乖離があるからだ。
長くても、3年で中国の学生たちに見切りをつけられるだろうから、結局、損をすることになるのは明白である。

しかしながら、1〜3については、その人の個人の資質に依存することである。
つまり、要約すると、主体性を持った人が好ましいということだ。
・・・すべてそういう会社か?と言われるとちょっと、びみょーな所もあるのだが、私自身、そう人が今後、暗雲とする社会の中でもたくましく生きていける人だと考える。

このキャリアデザインの立て方について、ちょっと、解説をします。
1. とりあえず、漠然としたものでいいので「こうありたい」というものを、紙に書きます。
   (箇条書きにしてもOK)
2.そこにいたるまでに、自分に何が必要かをピックアップしていきます。
   (分かる範囲で)
3.1.の目標を達成する期間を考察します。(3年、5年後?)など

4.2.について、いつまで達成するかについて、考察します。
  (だいたい月単位or年単位でOK)

5.3ヶ月後もしくは半年ごとに、見直し、1〜4を繰り返す。
  実際の結果、と、自分の目標が変わっていないか、見なおしも兼ねる。

ここで大事なのはイメージすること。イメージすることによって、それがより具体化します。
さらに、イメージが具体的になったら、そこにいたるまでに何が必要なのかを考えます。

ちなみに、自分が立てた計画を、満たせなかったからと言って、自分を卑下することはありません。なぜ、実行できなかったのかを考え、計画に無理は無いだろうか?とか、どうしたら、自分は実行出来るだろうか?、ということを考えてみてください。
これは、非常に大事なことです
(恐らく、すでにできている方もたくさんいらっしゃると思います)

明確に、目標になりうるものとして、「資格」があります。
「資格」のある業種の場合は、割と、目標が立てやすいです。

その「資格」というのは、その業種、専門性において、一定レベルの人材であることを証明するものであります。また、テキストなどは、必要な知識や技術について体系づけて学ぶことができるので、これを利用しない手はありません。

ちなみに、「資格」を持っていても、実際に業務経験がないから使えない〜、意味が無い〜、というおぢさまたちがいらっしゃいますが、そんなことはありません。
頭にイメージができて、業務経験をつむことは、より、深く理解することにつながります。
また、その業務がどんなことに結びついていいくのか?ということもイメージできるので、より仕事に集中しやすくなります。
「資格持っていても意味が無い」という人ほど、資格を持ってないものですから、そういう人の言葉に惑わされないようにしっかり、自分を持ちましょう。
そういう面でも、先程の企業が求める人材1〜3に該当するかもしれません。

また、キャリアデザインだけでなく、年に一度、「10年後の自分」というものをイメージして、実際に紙に書いてみることもおすすめします。
人生は仕事だけではありません。結婚して子供をつくったり、家をたてる、など、転機が訪れるものです。そういう要素も踏まえて、考えること、イメージすることが
「自分と向き合い、自分を創る」ことにつながります。

そう推敲を重ねることによって、自分の目標を達成するために、応募するならこの会社だ!
というものが見えてくると思います。

続きます。次回はちょっと、嫌なことを書きます。

2011年2月18日 (金)

これから就職活動? その2 派遣社員の罠

「働き方は、多様性が必要だ」
と言う人たちがいます。
「正社員」、「派遣社員」、「フリーター」、「パート」、「自営業」、いろいろあります。

世の中、妙な構造ができ上がった影響で、「人から搾取」することで世の中が回るようになっています。

「正社員」として採用されても、実は「特定派遣会社」であり、正社員であっても、他社へ「派遣される」という罠があります。
ちなみに、この特定派遣会社では、「昇給」することはほとんどまれ。
派遣先の会社から「月100万」であっても、給料は新卒で「24万円」もしくは年棒制で「350 〜 400万」。
他の正社員採用に比べて、割と高いように思えますが、実際、あなたが派遣先に常駐することにより、交通費、厚生年金、保険などを割り引くと、会社の利益は「60〜70万」。
ぼろ儲けですね。

さらに、派遣社員でも、2重派遣、3重派遣と契約書が増えるに連れて、手数料という形で親となる契約先に支払われていきます。
そうやって、搾取されていくのです。

そして、そのお金は何も生産しない「派遣会社」、「営業さん」へとお金が流れていくのです。

派遣社員だから、しかたないじゃない?
と思われるかもしれない。しかしながら、実はもっと大きな部分で搾取されていること、ご存知でしょうか?

それは「企業年金」
引退した社員が、「会社」から受け取る年金を肩代わりさせられているのです。
JALがこの企業年金の支払いに苦しみ、破綻の要因の一つとなったことは記憶に新しいところですが、他の企業が同じように破綻しないことに対して疑問に思いませんか?

実は、派遣社員または派遣会社からお金を出させているわけです。
それは名目上、「席代」として、常駐する派遣社員が座る席を月5万円で徴収することによりお金を作り出しているわけなのです。
その席、っていうのも、一つの席(キャビネットを含む)を2〜3人で使わせていたり、窓もないような狭い部屋に多くの人を押し込めるような真似をしてくれます。
まさに、社会の負債を押し付けられている形になっているわけです。

「派遣社員」という働き方は選択肢の一つではありますが、私個人としてはおすすめできない働き方です。

まず、働く先と、雇い主が一致しないことにあります。
個人として、どうしても雇い主に対して、忠誠心を持てなくなります。それはそうです。入社したけれども、足を踏み入れたのは入社して2日、3日ほど。
そこから、すぐに顧客先へ派遣ですから、当然、顧客先での仕事があなたの中心になり、また忠誠心につながっていくからです。

忠誠心といいましたが、逆に、自分は「派遣社員」。ここの社員ではないのだからそんなに一生懸命やらなくてもいいや、という意識で仕事をする、そんな人もいます。

そうやって、日々を過ごすも、3年経つ頃には、いきなり切られます。
「契約が3年以上の派遣社員を、正社員採用にしなければならない」と、とう法律があり、正社員化を嫌がる顧客先は、泣く泣く?契約を打ち切るわけです。
もし、そういう目にあったら、どうでしょう? 「なんで?」と思うと同時に、顧客先から裏切られた・・・そう感じるでしょうし、社会に対する不満も持つようになります。

また、教育という面でも、新人であっても、あなたは「プロなんでしょう?」
と方便を述べ、ほとんどサポートをしないという派遣会社もあります。それどころか、自社でセミナーを開くので、受講しませんか?うちの会社の社員特価で、○万円で受講できます。とかね。
これでは、一生懸命に仕事をがんばろう!という気力を無くしてしまいますね・・・

派遣社員は、あなた自身が自分でやっていけるという自信がついたときに、選択肢の一つにしたらよいと思います。

会社を選ぶ際には、「特定派遣会社」かどうかについて、よく見極める必要があります。
「特定派遣」でなくても、他社へ人を派遣することに主な利益としている会社はたくさんあります。
特に、「パッケージのソフトを開発している」「モバイル機器向けのアプリケーションを開発している」とおっぴらにうたっている会社であっても、ソフトの売上だけでは会社の存続は難しいので、結局は人を派遣するような仕事を、全体の50%はそういう仕事をやらせていたりします。

新卒者の方には、やはり、各業種、業界でトップに位置する会社を目指すことをおすすめします。
「棘の道をあゆみ、自己を高める」という手段もありますが、回り道をした挙句、期待するほどの益を得られない、というケースがあります。
それでも、プロフェッショナルとして、大成できたならば、それはあなた自身にとって、とても意義のあることになります。

次は、キャリアパスについてカキカキするつもりです。

2011年2月17日 (木)

これから就職活動? その1 ヒーローになるそれは今。

最近、AppStoreを眺めていると、「就職活動情報」だとか「トップ内定のES2011」、「経営者の名言」などというアプリケーションがもてはやされているらしい。

正直、こんなの誰がダウンロードするんだろう?と思うが、藁でも掴みたいという人がダウンロードするのだろうけれど、つい、苦笑いしてしまう。

こうした簡単な代物に飛びついてしまうのは、長い目で見た場合、特をするどころか逆に損をしてしまうことのほうが多い。

あまり、商売で、いたいけな学生を誤った方向に導かないで欲しいものだと思う。
びみょーな内容のアプリに手を出す方が不憫に感じるので、私の経験を元にして、「働く」ということについて少し書くことにした。

また、社会で、会社で働くに当たって、自分とは何か?組織で働く意義についてしっかり考えてもらいたい。
最近の「ゆとり世代」に関わらず、ただなんとなく仕事している人、与えられた仕事のこと以外何も考えない人、突き詰めると、「給料以上の仕事はしないという人」というのが見受けられる。

非常に残念なことだと思う。
また、社会全体が、「相手に損を追わせてでも、自分は損をしない」という風潮が高まってきていると感じる。その風潮が、残念な人を生み出している要因だと思われる。
社会のトップ、経営からして、そういう態度をとっているから、日常生活レベルにまで、あっというまに広がってしまった。

「内定を取る」だけに就職活動をするのはナンセンスである。
「内定を取る」のは、あくまで人生の通過点でしかない。社会で、自分は何者でありたいのか?どうなっていきたいのかを決定した上でないと、自身にとっても不幸だし、入社した会社にとっても不幸な結果を招く。

しっかり、自分と向き合うことが大事だと私は考える。
これまでの学校や、その他のコミュニティの集団生活の中で、あまり自分というものを考えてこなかったかもしれない。
けれども、「社会にでる」ということは、社会の中で「何者かになる」ことだ。
それは、「技術者」かもしれないし、「医者」、「営業」、「保育士」、「介護士」、「工事をする人」、「フリーター」 また、つきつめていくと「ホームレス」だったりもするわけです。

自分は何者でありたいのか、それを考えつつ、就職活動に望んで欲しいと思う。

しかしながら、何者でありたいのかを知るためには、社会を知らなければならない。
どんな職種があり、どんな仕事が社会を回しているのかを。
そういうのを知るための材料を一つ、提案。

R-CAP http://r-cap.riasec.co.jp/
 

これは、自己分析を元に、「適職」を割り出すという物。
一種の心理テストみたいなものなのですが、巷にあふれる10問くらいやって、「あなたはこういう人です」と決め付けるようなチンケな代物ではありません。

数多くの質問(2000個くらい?)を元に、自分がどんなことに喜びを感じるのか、ストレスを感じるのか?どんなふうに成長したいのかを分析します。
その結果を元に、それぞれ職業人たちのデータを照らし合わせ、こうした職業があっているのでは?と結果を1位〜10位まで順位をだしてくれるのです。逆に、合わない職種というのもだしてくれます。
また、自己分析のデータも豊富であり、履歴書の作成にも大変役に立ちます。
割と厚いファイルで、データがくるので、下手な自己啓発本を読むよりも、有効だと思います。
ちなみに、職種についても詳しく解説がしてあるので、そちらも参考になると思います。

私も就職活動を始める前に、一度、受けました。
結果、適職率80%で、弁護士が最も、適しているとのことでした。
逆に、適職率20%で、美容師がNG。

これは、年々、自分の考え方や、思考が変わっていくので、しばらくして同じテストを受けたとしても、同じ結果がでるとは限らないのも面白みの一つ。
社会人の方でも、やってみると、面白いです。

有料ですが、おかしなアプリにお金を払うよりは有効だと思います。
R-CAP+Strengthとか書いてありますが、ぶちゃけ「R-CAP」だけでいいと思います。

ただし、あくまでデータなので「参考までに」でとどめてください。
なんでも、マニュアルに頼る、というのは、今後、社会では通用しないので、自分で考え、自分で答えを出す。
その考える材料として「どうやって情報を集める」のか?が、大切です。

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