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パソコン・インターネット

2013年7月10日 (水)

ここ最近、iPhoneをいじってて思ったこと。

大変、久々の更新になります。
いやー、ほんとに・・・
au の iPhone5 が全くといっていいほど繋がらない!!
朝のラッシュの時間も、もちろん。
ちょっと、建物に入るだけで、「LTE」の表示が「3G」に。
そして、au社のiPhone5の「3G」はダイヤル回線並み。
Apple社が提供する「Reachablility」でデバックすると、「3G」と表示されていても、「つながってないよー」っていうステータスが変えることもシバシバ。
単純なテキストデータですら、受信できない状況に陥る。
Softbankも、朝のラッシュや帰りの電車ではつながりづらいことはあっても、
テキストデータを受信できない、ってことはあんまりない。
あと、通話。
auのiPhoneで声が届かないことが5回に1回くらいの割合で発生する。
ついで、au ID
なにあれ? すげー使いづらいんだけど?
Appleも、次のiPhoneの販売を許諾しなくてもいいんじゃないの?

2013年3月 6日 (水)

iWatchとGoogleGlass

最近、新しいガジェットが話題になっています。
Google Glassと、iWatch。
そろそろAR(拡張現実)が主流になるのでは?と周囲のエンジニアから聞かれます。
O2O、なんていう怪しい言葉も聞かれるようになりました(笑)
このあたり、ひとくくりでサービスを展開しようという動きが一部、あるようです。
具体的にどんなことが実現できるのか?
AくんがGoogleグラスを付けて原宿にお出かけしたとします。
彼がGoogleグラスを通してみる原宿には、街の風景と一緒にお店の情報が見えています。
「おお!あそこのお店で、13時から特売をやるらしい。」
「次の電車は5分後だ」
的な情報が見えるわけです。
お店側もがんばります。
「うちの店のファン登録してくれたら、ランチ10%オフにするよ〜」
それをみて、Aくんはキャンペーンを展開するお店でランチすることに。
彼は設置されたデバイスにタッチして、4000人目のファンになりました。
こんな感じかしら?
うーん、こんな現実、本当にくるのだろうか?
あとGoolgeグラスでできそうなことといえば、、、
「◯◯に行きたんだけど、ナビして〜」
「△△はどこにいるのか教えて〜」
「□□に電話〜」
・・・語りだせば、いろんなことができそうです。
Google グラスに対し、Apple社は腕時計を開発中だそうです。
iWatchと呼ばれていますが、実際に何が出来るようでしょうか・・・。
私個人的に通話できないものかと期待しています。
通信の究極系として、グラハム・ベルが下記のようなことを提唱しています。
「人が生まれたと同時に、腕時計型の通信機と番号が与えられる。
 世界中、どこにいてもその番号に電話したら、その人と会話することができる。
 電話してつながらないとき、その人が死んたことを知るだろう」
「世界中、どこにいても〜」のくだりは、無理でも「腕時計型の通信機と番号」は、iWatchでいけんじゃね?
と考えます。
こうしたガジェットが世の中にどんな変化を及ぼすか、とても楽しみです。

2012年10月11日 (木)

遠い国で行われた、身近な話

先日、体験したちょっとひやりとした話。
「ひやり」、といっても、怪談の類の話ではないのでご安心を。

アメリカの日系の知人からこんなメールを貰った。

This message is coming to you with great depression due to my state of discomfort. I came down here to Bilbao, Spain with my family for a short vacation but unfortunately, we were mugged and robbed at the park of the hotel where we stayed. All cash, credit cards and cell phones were stolen off us but we still have our lives and passports.

We've been to the embassy and the police here and they have done the best they can. Our flight leaves in less than 12hrs from now but we are having problems settling the hotel bills and the hotel manager won't let us leave until we settle the bills which is 1,950 Euro ($2450). I am contacting you to ask for a short loan which I will refund immediately I get my family back home safely. Let me know if you can help.

Looking forward to positive response.

Thank you

予約するとこう。
家族で、スペインのビルバオというところに旅行に来ていて、ホテルの近くの公園で不幸なことに強盗にあって、現金、パスポート、携帯電話などすべて盗られてしまいました。
警察や大使館に届出はしたけれども、帰りの飛行機までに12時間もない。でも、ホテルの支配人は2450ドルの支払いの手続きが終わるまで去ることを許してくれません。
一刻も早く、家に帰るために支援をお願いします。

それは大変だ、と思い助ける意図があることをメールしたあと、こんなメールが帰ってきた。

Glad you are willing to help. As soon as we are back home tomorrow we would definitely refund the money. A friend have promise to wire me some cash,at the moment i need $1,600 to add up and sort my bills,don't worry i will def refund it as soon as in get home,i will appreciate you have the $1,600 wired via western union asap as i have limited time.

Receiver's Name: ******** ( *** は知人の名前 )
Location: Sabino Arana 95,
48013, Bilbao, Spain

As soon as it is done, kindly get back to me with the confirmation number and all the western union details given to you including the amount sent.
Let me know when done.

要約すると、

あなたの申し出、感謝します。
明日、帰ったら直ぐにあなたにお金をお返しします。
友達の何人かはお金を送ってくれているので、あと1600ドルが必要です。早く家に帰るように帰ってたらすぐに払い戻すので心配しないでください。
私はあなたが「wired via western union asap」(このへんよくわからず)で1600ドルを
送金してください。タイムリミットは近づいています。
受取人の名前:********(***は知人の名前)
場所:サビAranaの95、
48013、ビルバオ、スペイン
終了したら、私に教えてください。

この時点で、送り主は、本人ではないだろうと感じた。
お金が必要ならば、まずは身内にメールとかではなく、電話で連絡するだろうし、
わざわざスペインに転送しろとも言わないだろう。
もしかしたら、強盗犯が盗んだ携帯電話を使ってメールしてきている可能性も考えた。

ともかく、おもいっきり日本語の文章で、海外への送金は難しいので、助けられないでーすと返信したところ、おかしな和訳文章が返ってきたので無視することにした。

翌日、本人から日本語でメールが届いた。
どうやらメールアカウントを、悪い奴に乗っ取られてしまっていたとのこと。
幸い、すぐに電話で知らせてくれた人がいて、パスワード変更して事なきを得たらしい。

やっぱりか!と思うと同時に、ちょっとひっかかりそうだったので、冷や汗をかいてしまった(^^;
お金の転送方法がPayPalやその他クレジット決済だったら、その手軽さと支払えない金額でないという心理から、お金を送ってしまったかもしれない。
もし、本人名義の口座、決算サイトのアカウントを偽造できたなら? 実際にお金を送ったかもしれない。
そういう点では犯人の詰めが甘かったので、被害者にならずに済んだとも言える。

もう一つ、気になったのがお金の転送先がスペインだったってこと・・・。
スペインといえば、現在、EUの中でも経済危機に直面している国である。
Googleマップで、ビルバオという場所を調べてみた。
古い町並みではあったけれども、寂れた場所だと感じた。
ちょっと前なら、こうしたネットワークを絡めた犯罪は中国の農村部やブラジル、ロシアなどの地域でよく行われていたものだ。

なぜ、中国の農村部やブラジル、ロシアが多かったのか??
一度でも引っかかってくれればそれが彼らの年収に匹敵する金額を手にできるからだ。
肝心のハッキングはツールがやってくれるし、無作為に公共の電波を利用する上にみんなやるものだから、個人を特定もほぼ不可能。被害を訴えられても国境の壁は厚く、後ろに手が回ることはほとんどない。365日、汗水たらして稼ぐよりも稼げる上にお手軽にできるものならば、それに没頭しちゃうでしょう?
もしかして、スペインもそんな状況になってきているのかな?と考えがよぎった。

また、ソーシャルネットワークによるつながりが増えている、昨今、このようなケースは増えるのではないだろうか?
一つもアカウントを看破してしまえば、そこから得られる情報で、その人になりすますことは可能である。
そして、世の中にはきっかけさえあれば、お金を出す人も多い。
・・・そう、私もその一人である。

気をつけよう。

2012年9月15日 (土)

iPhone5の利用プランが発表されましたが・・・。


au、softbankの利用プランが発表されました。

詳しいことはググれ・・・なのですが、auとSoftbankの違いとしては下記の通り。

 ・ au
   デザリング(iPhoneをwifi機として仕様できる)可能。月7.5Gまで。
   LTE 月7Gまで。
  ※ パケット通信が7Gを超えると、規制が128Kpbsでの通信を強いられます。

 ・softbank
   デザリング不可
   LTEの利用無制限

今回は3G回線ではなくLTE回線の契約になるようです。
普通に見るとauで、デザリングできんじゃん!7Gなんて、そうそうつかわねーよ!
auのiPhoneにする!!!!
と判断される方も多いかと思います。

しかし、それは早計か。

あなたの、iPhoneに、LINEっていうアプリは入っていませんか?
また、Skypeっていうアプリ入っていませんか?
そういえば、Facetime、3G回線で使用できるようになったんですよね。
YouTube、ニコニコ動画のヘビーユーザだったりしませんか?

そういうデータ量すべて、7Gに収まりますか?
アプリの使用頻度にもよるのかもしれませんが、LINEなどのアプリを通話の代わりに使用しているようであれば要注意だと思います。

また、iOS6ではネットワークを介したサービスもたくさん増えますし、扱うデータ量も増えることが予想されます。
特に、私がリリースしているアプリには数ギガバイトのデータを扱い、さらにそれをiCloudに保存する機能があるので、注意が必要…。
(そのあたり、気遣ってあげたほうがいいかな?と考えています。)

と考えると、今は、7Gで足りるかもしれませんが、半年後、1年後にはそれを超えるデータを扱うようになっているかもしれません。
スマートフォン自体、どんどんソーシャルネットワークを扱う重要なツールになりつつあります。

大体、私が月に使用するパケットは先月で1Gくらいでしたので、7Gの壁を超えることは無いと思います。

ただ、月7Gバイトのデータ通信を行う人が増えると、世の中に大きな変化が生まれるような気もします。
価値あるサービスが生まれていることでしょうし、個人から発信される情報量も多くなることでしょう。
あ、でも、オヤジがエロ動画をストリーミングとかで見まくったら、そのくらいは軽く超えるか・・・。

欲望は偉大なり(笑)

2012年9月 1日 (土)

Oresund #3.0.0の DropBox対応を終えて。


Oresund #3.0.0開発を振り返って第2弾。
今回、DropboxAPIを一新しました。

というのも、Dropbox側で提供しているAPIが大幅に改善され、前バージョンで使用していたAPIのサーバを今年中に停止するとのことだったので、これを機会に入れ変えちゃおうと考えた次第。

以前のバージョンは、覚えていないのですが、今回はDropBoxAPI1.2.3。
Dropboxからは、フレームワーク形式で提供されていました。

が!、実際に取り込んでみたもののうまく、ヘッダーファイルが認識されず、コンパイルが通らない事態に・・・。
なので、しょうがないのでDropBoxAPIのソースをプロジェクトに登録することで対応。

そこでわかったのですが、今回、DropBoxがiOS用に提供しているフレームワークは、Mac用のものと同一のプロジェクトで作られており、どうも、これが悪さを引き起こしている様子。
なので、取り込んだDropboxAPIから、Mac用のコードをすべて取り除き使用することにしました。

ちゃんとテストしているのかな…、前のバージョンとの互換性はあるのかなあ?とちょっと不安に…
結局、前バージョンのAPIとの互換性はないので、結局、作り直しに…。
しかし、API事態は非常に扱いやすくなったように感じました。

ここで以前のバージョンと比較して、DropboxAPIで使用できるようになった新しい機能をピックアップしてみます。

<以前(2010年度版)のバージョン>
 ・ Dropboxへのアップロード機能

<#1.2.3の機能>
 ・ Dropboxへのファイルをアップロードする機能
 ・ Dropboxからファイルをダウロードする機能
 ・ Dropboxのディレクトリ構成の取得
 ・ クエリー検索
 ・ OAuth認証
 ・ ドキュメントのバージョン管理
など。

もし、機会があるようでしたら、使ってみてください。

2012年8月23日 (木)

Oresund #3.0.0の iCloud対応を終えて。

今回、Oresund#3.0.0を開発するにあたってApple社が提供するクラウドサービス、iCloudを使った
機能を実装してみたのだが、まあ、うまくいかないことが多々あり、苦労が絶えなかった。

まず、進捗率が取得できない。
iOS5.0から、「NSURLUbiquitousItemPercentDownloadedKey」と、「NSURLUbiquitousItemPercentUploadedKey」という名前のパラメータが追加されており、
マニュアルによれば、resourceValuesForKeys メソッドなどを利用することによって取得できるとされている。
NSURL *url = [NSURL alloc] init];
NSArray *array = [NSArray arrayWithObjects:
NSURLUbiquitousItemPercentDownloadedKey, // 転送率
NSURLUbiquitousItemPercentUploadedKey // 転送率
, nil];
NSError *error = nil;
NSDictionary *dict = [url resourceValuesForKeys:array error: &error];

しかしながら、するとこれらのパラメータは取得できない。
値で、nilや、0.0が入ってくるというわけでもない。
dict内に、「NSURLUbiquitousItemPercentDownloadedKey」と、「NSURLUbiquitousItemPercentUploadedKey」のキーすら保持しない。

これは、iOS6.0Beta版でも同様である。
GoodReaderでは進捗率を表示しているのだが、どうやって取得しているものか?

一応、これらのパラメータは取得できるので、処理が完了したかどうか?についてはアプリのほうで
検知できるのが救いである。
NSURLIsUbiquitousItemKey,// iCloudに同期されているか?
NSURLUbiquitousItemHasUnresolvedConflictsKey,// 競合していないか?
NSURLUbiquitousItemIsDownloadedKey, // ローカルにデータがあるか?
NSURLUbiquitousItemIsDownloadingKey, // ダウンロード中
NSURLUbiquitousItemIsUploadedKey, // クラウドにデータがあるか?
NSURLUbiquitousItemIsUploadingKey, // アップロード中

また、iCloudからのダウンロードにも問題がある。
どういうケースで発生するかわからないが、ダウンロードが開始されないことがあった。
これは、「NSURLUbiquitousItemIsDownloadingKey」パラメータが「Yes」とならないことから
判断できる。
(これについては、力技で対応。)

さらに、「NSURLIsUbiquitousItemKey」 == YESとなっていても、NSURLUbiquitousItemIsUploadedKey == NOというケースがある。
これは、iCloudの仕組みに起因する。

iCloudはデバイス内に、一時的にデータを保管する領域(サンドボックスというらしい)が存在する。
ファイルのアップロードを行うと、「NSURLIsUbiquitousItemKey」 == YESとなり、ファイル自体はサンドボックス配下に移動になる。

この、「NSURLIsUbiquitousItemKey」 == YES は、厳密いうと、「サンドボックスにデータファイルが入った」もしくは「iCloud上にデータがある状態」である。

「サンドボックスにデータが入ってもすぐにはiCloudストレージには反映されない。
どうも、iOS5.0にはデーモンのような仕組みがあるらしく、デバイス内のあまったリソースでiCloudストレージにデータを転送を行なっているようだ。

ユーザからしてみれば、iCloudにデータがアップロードされたように見えるので、そんなに意識する必要はないのだが、iCloud上にはデータがないので他のデバイスで参照しようとすると見えない・・・。
なーんってことが平気で発生する。

今回、iCloud上のデータファイルのリンク先を取得出来る機能を追加しているのだけれども、もちろん、Nullが帰ってくる。
困ったものである。

最後に、もっとも手こずったのが、CoreDataの処理である…。
iPhoneだけでなく、iPadなどをお持ちの方も増えたと思う。
複数の、iOSデバイスでファイル管理を共有する仕組みを採用。

Apple社が世界6都市?で特別にカンファレンスを開いた「CoreData + iCloud」である。
そんなこんなで、iCloud上にCoreaDataのストレージを設け、そこから各デバイスのローカルストレージと同期をとれるようにしています。
(他にやっているアプリがあったら、ぜひ教えて下さい!。いろいろと勉強したい!)

仕組み的には、iPhone内のCoreDataストレージが更新されたタイミングで、iCloud上のストレージと同期をとり、iCloud上のCoreDataは更新ログを他のデバイスに配信するのだ。

しかし、これがめちゃくちゃクセモノだった。
トランザクションをコミットできない事態が発生したことだった・・・。
データの保存ができたようにみえるけれども、アプリを停止、再起動するとデータが反映されていないことがあった。
これについては、データ登録後、再度、フェッチすることでとりあえず事象が収まりはしたが、何が原因なのかさっぱりだ。。。今後、バージョンが上がっていった際にどう影響するか今から心配…。


さらに、今回はDropboxのAPIが一新されたとので、これの対応を行った。
これも、新APIになって認証方法が変更となった他、かなり機能強化が行われていたため、こちらのほうも取り込みました。

この話はまた今度・・・。

2012年1月10日 (火)

どうでもいいのですが、Facebookファンページを作って見ました。

アプリ宣伝用&問い合わせ口にOresudのファンページを設けています。
もし、アカウントをお持ちの方は、いいね!ボタンを押下していただけると幸いです。

http://ja-jp.facebook.com/pages/VoiceVideoRecorderOresund-iPhoneiPod-TouchiPad-application/150140598374822?sk=info

2011年4月28日 (木)

AVAudioRecorderDelegateについて

忘備録、というか、プログラムで困ったことがありまして珍しく、技術的なことについて記述します。

iPhone向けにアプリを作っており、特に録音・録画するためのアプリを作っています。
そのなかで、「AVAudioRecorderDelegate」というものを使っているのですが、この中で定義されちている、「audioRecorderBeginInterruption」の仕様がいつの間にか変更されてしまっていたらしく、急ぎ、プログラムを直した次第。

今回、修正したバグは、かなり致命的。

他の録音アプリで、対応してるものは見たことがないのですが、実は、録音中に着信があった場合、自動で一時停止し、電話、もしくは着信が終わったら、録音を再開する仕組みが盛り込まれております。
が、今日気がついたのですが、これが使えなくなっていたのです。

iPhone自体、着信があるとどんな状況であろうと、一時中断、もしくは、強制終了させてしまいます。しかしながら、そのためにデータが保存できなかったり、編集中も文章が消えてしまったりするおそれがあります。
そのため、iPhoneでは、アプリ側に、「割り込み処理」が入ったことを通知する仕組みがあり、その通知があった場合、データを一時的に保存するなどの処理を開発者側が組み込めるようになっております。

今回、問題になったaudioRecorderBeginInterruption、audioRecorderEndInterruptionもその、割り込み処理の一部。
これらを用いて、録音中であっても自動で一時停止、録音の再開を実現させていた次第。

今までは、録音を開始すると、「音をファイルにする」処理が実行され、割り込みがあった場合、一時停止を行い、終わったら再開する、でよかったのです。

しかしながら、その流れが失われ、「音をファイルにする」処理が実行され、割り込みがあった場合、「音をファイルにする」処理を一時停止、そして、なぜか新しく、「音をファイルにする」処理を作り、録音を続けるような流れになっていたのです。
では、最初の「音をファイルにする」処理はどうなるのか? 新しい「音をファイルにする処理」によって上書きされてしまい、無くなってしまうのです。

「 iOS 4 Programming CookBook 」という本によれば、確かに、着信などの割り込み処理があった場合、新しく処理を創りだしてしまうことが書かれており、その回避方法として、もとの「音をファイルにする」処理を、指定してプログラムを書かないとだめだよん、

って書いてありました。
ちなみに、うまくいきませんでした。

おそらく蓄積したデータを引き継がずに、インスタンス自体をコピーしている模様。

実際にコードを書いてみよう。

BOOL isRecording =FALSE;

- (void)viewDidLoad {

   NSURL *url = [NSURL alloc] initFileURLWithPath : ファイルパス]

    NSError *error = [[NSError alloc] init];
    recorder = [[AVAudioRecorder alloc]initWithURL:url
                                    settings:nil
                                    error:&error];

    [ recorder record ];

}

// 割り込みが入った際の処理を書く。録音中は一時停止になる。

-(void)audioRecorderBeginInterruption:(AVAudioRecorder *)recorder{

}

// 割り込みが終わった際の処理を書く
-(void)audioRecorderEndInterruption:(AVAudioRecorder *)recorder{
    if  ( isRecording ) {
        [recorder record]; // 割り込みが終わるので、録音を再開する。

    }         

}

以前はこれで、割り込みが入った際に一時停止、割り込み処理が終わったら、録音を再開してくれていた。

しかし、今では通用しない。録音を再開するが、電話が掛かってくる前の録音の内容は失われてしまう。

海外で出版されている最新の書籍によると、インスタンスが上書きされるので、それまで録音していたインスタンスを指定して、再開するように、と書かれていた。

インスタンス名で解決できるかと思ったができなかった・・・。仕方ないので、この手法は使わないようにしました。

そこで、使ったのが「AVAudioSessionDelegate」。下記のコードで代替を行った。

-(void)setAudioRecordingSession{

    AudioSessionInitialize(NULL, NULL, interruption, self);

}

static void interruption(void *inClientData, UInt32 inInteruputionState) {
    AVAudioRecorderViewController *controller = inClientData;
   
    if ( isRecording ){
        if(inInteruputionState == kAudioSessionBeginInterruption){
             [ controller.recorder pause];            
        }else{
            // 割り込み終了
             [ controller.recorder record];          
        }
    }
}

これも、割り込みが発生した際に実行されるコードである。これで、インスタンスが上書きされることなく、録音を一時停止、割り込み終了時に、再開する、という機能を実現させることができた。

今回のようなことは、たびたびあると困るのだが・・・。

2011年3月10日 (木)

「Command /usr/bin/codesign failed with exit code 1 」でハマった件

開発に関して書くことはないのだが、今回は特別。
どハマってしまった件について、書く。

開発中、実機に転送しようとすると、下記のエラーが発生
「Command /usr/bin/codesign failed with exit code 1」

ググルと、どうやら、証明書関連の様子。
いや、おかしい。
他のアプリは問題なく転送できているのだから
試しに証明書、プロビジョニングファイルを再作成しても治らず。

そーいえば、info.plistをいじくったことを思い出し、他のアプリのものと比較。
すると、「Executable file」を削除していたことが判明。

これを追記してやったところ、解決・・・
そりゃそうだわな。。。

エラーの中ではこんなふうに怒られていた
「アプリ名 object file format invalid or unsuitable」

・・・解決してよかった(T_T

2011年3月 5日 (土)

マスコミがニュースを作り出す、事件を作る

ついこの間、中国のなんとか女史が、リビアの政権交代劇を受けて、マスコミからのツッコミにきれてこう言ったらしい

あなたたちは、事件やニュースを作ろうとしている。
それは報道とは言わない。

と。
まあ、確かにその通りだと思った。

彼らからしてみれば、資本主義国家が提唱する「民主化」などクソくらえ、だろう。

口には出さなかったが、こうも言いたかったのではないだろか?
それは、クーデター、テロリズムだと。

最近、日本でもマスコミがつくりだした事件があった
例のカンニング事件だ。
インターネットの投稿に対して、報道を過熱させて京都大学などへ
取材を申し込み、大学側が被害届を出すまでに至った。

カンニングが良いことかどうかは、さておき、やりすぎである。

またちょっと前にも、余計なことをしてとある電機メーカーが思わぬところで外交問題になりかねない事態になったケースもある。

SHARPが開発したスマートフォン、名前を「GALAPAGOS」(ガラパゴス)という。

これは、「ガラケー」という言葉から来ている。

ガラケーとは日本の携帯電話が「ガラパゴス諸島に住む動物」のように独自に進化し、ワールドワイドに対応できてないということを揶揄した言葉で、よくマスコミが好んで使う。

それが、めぐりめぐって、ガラケーなんてもってないで、スマートフォンにしようぜ〜

という風潮を生み出している元とも言える。

それに対して、SHARPは、「日本の携帯電話をガラケーと呼ぶのであれば、自分たちはその独自性を貫き、よりよいものを追求していく」というメッセージを込めて、「GALAPAGOS」と名付けたのだそうだ。

しかし、何を思ってか、朝日新聞の記者がわざわざ、本物の「ガラパゴス携帯」をガラパゴス諸島へ行ってきましたという記事を書いている。また、そこに住む人々、さらには市長さんにまで、「日本に、GALAPAGOSっていう名前の携帯電話があって、その由来はこうなんですよ〜笑」という具合に、親切丁寧に説明してきたのだ。

↓ソースはこちら

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1598735.html

それを聞いた、市長さんは激怒。

「ナンセンスだ、エクアドル在注大使を通じ、日本政府に抗議する!」

とのこと・・・。

最後に、こう綴られている。

「もし、エクアドル政府から日本政府、シャープに抗議文が届いたら私のせいです。でも、GALAPAGOSっていう商品名をつけたSHARPもどうかと思うよ。」

これも、マスコミが火種を作った、事象であると私は考える。

「ガラケー」という言葉を作ったのはマスコミである(マスコミの人は、そんなの俺らじゃない、っていうかもしれないけれどそうなんです!)。

それを受けて、強いメッセージ性を込めて付けた商品名がGALAPAGOS。

「ねぇ、君たち、君たちの住んでる島の名前の携帯端末があるんだけれど、そう思う??」

と人々の感情を魚でしたマスコミ。どう思うかは、少し考えれば、わかるんじゃないの?わざわざ、地球を半周してまで、聴きに行くことですか?

大きな事故にあい、足を切断した学生に、「切断したときはどんな気持ち?もうスポーツできないと思うけれど、どんな気持ちですか?」と電話取材する記者。これにも通じるものがある

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1600558.html

これを「報道」というのだろうか?

「事実を伝える」「情報を伝える」ではなく、「情報を元に人の感情を逆なでする」「情報を元に、事件の火種を作る」、そして、事件になれば、面白おかしく、「報道」して、視聴率を、販売部数を稼ぐ。それが彼らの今のビジネスモデルだ。

インターネットを回して、人はさまざまな情報を簡単に手に入れられるようになったが、それと同時に、情報を元に人をコントロールしやすくなったと感じる。

マスコミがそれをやってしまうのはどうかと思うが?

最近の写真