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2012年8月

2012年8月31日 (金)

OresundLite #7.0.0 リリースのお知らせ

標題の件、お知らせいたします。
http://itunes.apple.com/jp/app/voice-videorecorder-oresundlite/id406768192?mt=8

今回のアップデートは、Oresund 有料版(#3.0.0)の機能を反映しております。
追加となって機能は、

 ・ ファイルソート機能
 ・ Dropbox機能(Uploadのみ)
 ・ AVEdit機能(これ、有効にしようか悩んだ)
 ・ 新ABM
 ・ AirPlay
 ・ 動画・オーディオファイルの再生機能(-2.0 〜 2.0倍速再生が可能)
   ・・・マイナスの値は、逆回しです。

有料版との際
 ・ iCloud機能の制限
 ・ Dropbox機能の制限(ダウンロード機能、ストレージとの同期化)
 ・ メール転送機能の制限
 ・ アプリ間共有機能の制限
 のみですw。

無料で、ここまで使えるのは、うちだけだと思います^^)/。
ぜひ、有料版もチェックしてみてください!

2012年8月25日 (土)

アップルとサムソンの訴訟について


「アップル社のiPhoneが、サムソンがゴリ押しするギャラクシーブランドの特許を侵害している」
と、去年から何かと話題になっています。

私の場合、アップルのほうが優勢だろうと思ってはいたのですが、それは政治の世界。
各国でその判決内容は異なり、いい事例だな、って思いながら眺めています。
学生さんには、論文を書くには絶好の材料だと思います。

特許法の歴史は約半世紀ほどになります。
しかしながら、まだ若い法律で国際的な法律ではなく、あくまで各国の法律に基づいて法整備されています。なので、特許を申請するには、その国で申請する必要があります。

あまり意識することはないのですが日本でも「特許」に注目をあつめた事例が2,3件あります。
1990年代には、アメリカから、日本の大手企業が特許を侵害していると一斉に訴えられたことがありました。
「え? 自社開発だよ?」
と、訴えてみたものの、実はその手法はすでにアメリカで確立され、「特許」として認められている技術であり、相当額を支払い、また、特許使用の契約までつけられました。

また、技術者自身が訴えを起こす、といったこともありました。
その開発した技術で、何十億も設けているのに発明対価を受け取っていないとし、億単位のお金を企業が支払う、といったケースもあります。

そもそも特許は「技術開発と産業の発達」を目的として作られた法です。
「A社の開発した◯◯いいな、真似しちゃおう!」とA社の製品をリバースしてほとんど同様のものを作って、販売価格をA社よりも安くして売ったとしましょう。
製品を開発したA社の売上は下がり、B社の売上だけが上がっていく…。
そのうちC社が、B社の成功を知り、B社の製品をリバースしてほとんど同様のものを作って、販売価格をB社よりも安くして売ったとしましょう。
A社、B社の製品は売れず、C社の売上だけが上がっていく。

もし、こんなことが市場で行われた場合、競争原理が崩れてしまい、科学技術の発展は望めません。
経済的にも、そういうパクリをなくすことにより、健全なマーケットが保たれるわけです。

今の時代、そんなアホな会社無いだろう?、って、思われるかもしれませんが、それを当たり前のようにやってしまったのが、サムソン社であります。

サムソン社の場合、リバースエンジニアリングをした、という可愛いものではなく、
アップル社から受注をうけた内容をそのままパックって自社製品に置き換えているとされています。
まさにパクリ。空気読めないにも程がある。

そしてK国内で有数の多国籍企業にありながら、国政的なルールを無視し、あまつことか各国の裁判所に訴えて、是非を問うみたいなことを平気でやっています。
K国については竹島問題でも話題になっていますが、「国際的」であるとは程遠い外交を日本に押し付けてきています。

昭和までの大人であれば、子供の遊び出会っても、ルールを守らない子は仲間はずれになるものだよ。
放って起きなさい、と言うことでしょう。

しかし、そんなヤンチャな子は、悪知恵は働くようで、
 ・ 「アメちゃんあげるから僕と遊んでよ」
 ・ 「お金渡すから、僕のいうことを支持してよ」
 ・ やんちゃな子集まれ!ここの公園を占拠しちゃおうよ!
って感じで、一方的に不利だと思われていた、特許侵害に関する訴訟においてアップル社が敗訴した
裁判もありました。
ロビー活動の賜ではないかな?と、私個人で思うところです。

かつて戦後の経済成長していた時期、「エコノミックアニマル」と揶揄されたこともありますが、
まだ、国際的な常識を身につけようとする努力が見られましたが、K国についてはそういった兆しはほとんどみられないですね・・・。
世界各国に留学生を派遣しているようですが、なかなかそれらが芽を出さないところをみると、冷遇されているのかな?とおもいます。

こうした訴訟は、お金も時間もかかります。
昨年、iPhone5が発売されると言われていましたが、発売されたのはiPhone4S。
今年は、発売されるのか?気になるところです。

また、おそらくですがK国の企業は日本の企業の特許を侵害しまくっていると思われます。
発注を受けた会社の技術をパクるくらいですから、特許庁が公開している技術をパクるくらいは平気でするでしょうし。

2012年8月23日 (木)

Oresund #3.0.0の iCloud対応を終えて。

今回、Oresund#3.0.0を開発するにあたってApple社が提供するクラウドサービス、iCloudを使った
機能を実装してみたのだが、まあ、うまくいかないことが多々あり、苦労が絶えなかった。

まず、進捗率が取得できない。
iOS5.0から、「NSURLUbiquitousItemPercentDownloadedKey」と、「NSURLUbiquitousItemPercentUploadedKey」という名前のパラメータが追加されており、
マニュアルによれば、resourceValuesForKeys メソッドなどを利用することによって取得できるとされている。
NSURL *url = [NSURL alloc] init];
NSArray *array = [NSArray arrayWithObjects:
NSURLUbiquitousItemPercentDownloadedKey, // 転送率
NSURLUbiquitousItemPercentUploadedKey // 転送率
, nil];
NSError *error = nil;
NSDictionary *dict = [url resourceValuesForKeys:array error: &error];

しかしながら、するとこれらのパラメータは取得できない。
値で、nilや、0.0が入ってくるというわけでもない。
dict内に、「NSURLUbiquitousItemPercentDownloadedKey」と、「NSURLUbiquitousItemPercentUploadedKey」のキーすら保持しない。

これは、iOS6.0Beta版でも同様である。
GoodReaderでは進捗率を表示しているのだが、どうやって取得しているものか?

一応、これらのパラメータは取得できるので、処理が完了したかどうか?についてはアプリのほうで
検知できるのが救いである。
NSURLIsUbiquitousItemKey,// iCloudに同期されているか?
NSURLUbiquitousItemHasUnresolvedConflictsKey,// 競合していないか?
NSURLUbiquitousItemIsDownloadedKey, // ローカルにデータがあるか?
NSURLUbiquitousItemIsDownloadingKey, // ダウンロード中
NSURLUbiquitousItemIsUploadedKey, // クラウドにデータがあるか?
NSURLUbiquitousItemIsUploadingKey, // アップロード中

また、iCloudからのダウンロードにも問題がある。
どういうケースで発生するかわからないが、ダウンロードが開始されないことがあった。
これは、「NSURLUbiquitousItemIsDownloadingKey」パラメータが「Yes」とならないことから
判断できる。
(これについては、力技で対応。)

さらに、「NSURLIsUbiquitousItemKey」 == YESとなっていても、NSURLUbiquitousItemIsUploadedKey == NOというケースがある。
これは、iCloudの仕組みに起因する。

iCloudはデバイス内に、一時的にデータを保管する領域(サンドボックスというらしい)が存在する。
ファイルのアップロードを行うと、「NSURLIsUbiquitousItemKey」 == YESとなり、ファイル自体はサンドボックス配下に移動になる。

この、「NSURLIsUbiquitousItemKey」 == YES は、厳密いうと、「サンドボックスにデータファイルが入った」もしくは「iCloud上にデータがある状態」である。

「サンドボックスにデータが入ってもすぐにはiCloudストレージには反映されない。
どうも、iOS5.0にはデーモンのような仕組みがあるらしく、デバイス内のあまったリソースでiCloudストレージにデータを転送を行なっているようだ。

ユーザからしてみれば、iCloudにデータがアップロードされたように見えるので、そんなに意識する必要はないのだが、iCloud上にはデータがないので他のデバイスで参照しようとすると見えない・・・。
なーんってことが平気で発生する。

今回、iCloud上のデータファイルのリンク先を取得出来る機能を追加しているのだけれども、もちろん、Nullが帰ってくる。
困ったものである。

最後に、もっとも手こずったのが、CoreDataの処理である…。
iPhoneだけでなく、iPadなどをお持ちの方も増えたと思う。
複数の、iOSデバイスでファイル管理を共有する仕組みを採用。

Apple社が世界6都市?で特別にカンファレンスを開いた「CoreData + iCloud」である。
そんなこんなで、iCloud上にCoreaDataのストレージを設け、そこから各デバイスのローカルストレージと同期をとれるようにしています。
(他にやっているアプリがあったら、ぜひ教えて下さい!。いろいろと勉強したい!)

仕組み的には、iPhone内のCoreDataストレージが更新されたタイミングで、iCloud上のストレージと同期をとり、iCloud上のCoreDataは更新ログを他のデバイスに配信するのだ。

しかし、これがめちゃくちゃクセモノだった。
トランザクションをコミットできない事態が発生したことだった・・・。
データの保存ができたようにみえるけれども、アプリを停止、再起動するとデータが反映されていないことがあった。
これについては、データ登録後、再度、フェッチすることでとりあえず事象が収まりはしたが、何が原因なのかさっぱりだ。。。今後、バージョンが上がっていった際にどう影響するか今から心配…。


さらに、今回はDropboxのAPIが一新されたとので、これの対応を行った。
これも、新APIになって認証方法が変更となった他、かなり機能強化が行われていたため、こちらのほうも取り込みました。

この話はまた今度・・・。

Oresund(#3.0.0) リリースされました!

#3.0.0、がリリースされました。
審査が始まってわずか1分でリリースとなりまして、大丈夫なのかな?と少し不安に‥。

ダウンロードされた方はいろいろと、遊んでみて欲しいです!
また、#3.0.0機能を含んだLite版についてですが、本日、申請を出させていただきました。

こちらも、公開された際には、チェックしていただけると幸いです!
また、何かご質問がございましたら、いつでも受け付けますので遠慮なく問い合わ下さい^^/

ダウンロードはこちらから。
http://itunes.apple.com/jp/app/voice-videorecorder-oresund/id406659401?mt=8

2012年8月11日 (土)

Oresund #3.0.0 の新機能について

久々の更新になりました!

タイトルの件、バージョン3.0.0の開発が終わったのでご報告させて頂きます。
とはいいつつも、現在、審査待ちとなっており、審査に引っかかってしまうとリリースが伸びちゃうかもしれません…。

今回のテーマは、機能強化。特にiOS5から採用された機能をアプリに取り込みと、
また、iOS3系→iOS4系→iOS5と来て、iOS SDKの「えええ?いつからこういう動作するようになったのさ!!!」的な部分を解消することが目的。
今回は4月、5月で改修が終わる予定でしたが、御幅に予定をオーバーして今日にいたります。

さて、今回の改修で追加された機能が幾つかあります。

<新しい機能>
 ・ iCloudに対応
   ・ iCloudへのアップロード
   ・ iCloudからのダウンロード
   ・ iCloud上のメディアファイルのリンクの取得
     (※リンク先からファイルをDLできますが、現状、SafariでしかDLできない模様…)
     ・・・メール、iMessage、Tweet、クリップボードへのコピー
   ・ iCloudへのオートアップロード
 ・ DropBox機能の強化
   ・ DropBoxへのアップロード
   ・ DropBoxからダウンロード
   ・ DropBox上のファイル一覧を同期する機能
 ・ AirPlayに対応
   ・ 音声・動画をAirExpress、AppleTVへ転送
 ・ ファイル一覧
  ・ 再生機能のチャレンジ
  ・ ゴミ箱機能の追加
  ・ ソート機能  
 ・ 再生機能
   ・ 順再生、逆再生
 ・ その他
   ・ メディアファイルの編集機能(AVEdit)
   
<言わなければ気付かれない機能>
 ・ ファイルマネージャー・データベースの改善。
   キーストアから、CoreDataへの移行
 ・ 複数デバイスでファイルマネージャ・データベース情報の共有化

こんな感じです。
一番厄介だったのが、iCloud、DropBoxの機能改善。
なかなか愉快なバグが多くって、イライラしました。こんだけバグがあるのにiOS6系って、、、
大丈夫のなのAppleさん?

たとえば、iCloud上へアップロード進捗情報、ダウンロード進捗状況が取得できまーす。
ってマニュアルには書かれているのだけれども、実際、取得しようとするとそんなパラメータみつからねぇー!とか。

ダウンロードスタート!としているにもかかわらず、ダウンロードが始まらなかったりとかさ。
フザケンナヨ…。

加えて、開発中にiOS5.1がリリースされているのですが、iOS5.0系のバグはだいぶ解消されているのでまだインストールされていない方は、早めにインストールされることをおすすめします。

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